INFORMATION
EVENTS
11月13 - 16日 [2025]
『ENERGETIC MONSTER 2.0』
HIRO ODAGIRI
BEAUTY SELECTED POP UP
ヘア&メイクアップアーティスト小田切ヒロによる、選りすぐりのビューティーアイテムが大阪に集結。
併設の特設エリアでは、YouTubeチャンネル「HIRO BEAUTY CHANNEL」の世界観を体感いただけます。美とエネルギーが融合する、新たな体験をお楽しみください。
12月5,6,7日 [2025]
International Students Creative Award 2025
ISCA(INTERNATIONAL STUDENTS CREATIVE AWARD)は、世界の学生が若い感性で挑む映像とデジタルコンテンツのコンペティションです。国やジャンルを越えた彩り豊かな作品が、未来へ向けて新たな価値観を交差させる、若手アーティストの発掘、育成の場として進化し続けてきました。受賞発表や作品の鑑賞・体験に加え、「クリエイティブ」をテーマに、音楽・食・ワークショップなど、多彩なプログラムを「VS.」からお届けします。
主催:一般社団法人ナレッジキャピタル
Organized by Knowledge Capital Association
12月6日 [2025]
ニッパチ祭
「RAW, REAL, RHYTHM」をテーマに、オーディオビジュアル、ライブ、DJが交錯する特別な「祭」。観るだけでなく「自分も表現したい」と思える体験を届け、子どもの頃のワクワクや創造の衝動を呼び覚まします。 第一線のアーティストによるステージに加え、創作の背景やプロセスに触れられるワークショップやトークセッションを実施。さらに観客が感動や応援の気持ちを直接アーティストに届けられる「Cheer for Artists Program」を導入し、アーティストと観客が共に文化を育てる新しい形の音楽フェスティバルです。
12月7日 [2025]
VS. 山之内厳駿 "全方位型"
concert start 3:30 PM
京都市立芸術大学で漆工を専攻し、楽器の制作と演奏を行う山之内厳駿(やまのうち・げんしゅん)。彼は木材の製材から漆塗りに至るまで一貫して自ら手がけ、漆塗りの楽器を制作している。さらに、その楽器を用いた演奏に特化した楽団を率い、ライブ公演を重ねることで新たな音を創る活動をしてきた。VS.presentsの本イベントは、彼の楽器を用いたオーケストラの生演奏を中心に、複数のアーティストが山之内厳駿という作家と多角的に相対する演奏会だ。唯一無二の響きを持つ漆塗り楽器の音色が、高さ15mの巨大なキューブ空間にこだまし、神秘的な音楽の世界が立ち現れることとなる。
11月29日 [2025]
Creatism Junction
関西で活動するクリエイティビティに関わる人や企業が集い、新たな文化の交差点を生み出す招待制クリエイティブパーティ「Creatism Junction」を、「VS.」にて開催。関西で活動するコミュニティと出会えるラウンジや、創造の裏側を知るプログラム、人との交流をアシストするアプリのプロトタイピングなど、クリエイティビティに関する人がより創造したくなる多彩な企画を用意しています。ジャンルを超えて人が交わり、発想と希望が広がる一夜限りの特別な体験をお楽しみください。
PAST EXHIBITIONS
10月25日-11月9日 [2025]
Fate/Grand Order Servant Art Chronicle -最終再臨展-
ゲーム「Fate/Grand Order」の配信開始から10年。
あなたと共に歩んできたサーヴァントたちの輝きの一瞬がここに。計500点を超えるサーヴァントの最終再臨イラストや霊衣イラストなどを高精細印刷や特殊印刷にて一堂に展示します。
8月30日-9月27日 [2025]
sakamotocommon OSAKA
1970/2025/大阪/坂本龍一
2025年、再び大阪で万博が開催されるこの年に、若き日の坂本が受けた刺激を、「sakamotocommon」を通じて次世代のクリエイターたちへ届けられないだろうか。その思いを込め、大阪・梅田に新しく誕生した空間「VS.(ヴイエス)」から発信します。本プロジェクトでは、1970年の大阪万博のために制作されたバシェの音響彫刻を展示するほか、東京藝術大学のバシェ修復プロジェクトチームが坂本のために制作した新たな音響彫刻も紹介します。また、坂本の演奏データをもとに、彼が愛用したグランドピアノで再生するプログラムも展開する予定です。
8月2日-8月20日 [2025]
台湾スペクトル
「台湾スペクトル」は、私たちが台湾という島で感じた山や海のうごめきを、色彩として表現しています。これは地理・歴史・文化・現代アートを巡る感覚の旅路であり、進化する台湾のビジュアルアートを通じて、文化の融合や創造と再生の縮図を映し出しています。
3月20日-7月21日 [2025]
安藤忠雄展 | 青春
TADAO ANDO
YOUTH
大阪が生んだ建築家、世界のアンド―
半世紀間、第一線で走り続け
齢八〇を超えてなお青春を生きる
闘う建築家からの人生のメッセージ
2月8日-2月24日 [2025]
たてものめがね まちめがね展
宇宙から虫まで、
縮尺で考える建築の見方
created by
TAKENAKA CORPORATION
大人から子供まで楽しめる展示・ワークショップを通して、たてもの・まちづくりのおもしろい!を発見する展覧会です。グラングリーン大阪、あべのハルカス、梅田スカイビルなどを手掛ける竹中工務店が主催します。まちをつくる体験 を一緒にやってみませんか。
12月14日ー12月29日 [2024]
東京喰種EX.
TOKYO GHOUL EXPOSITION
10年の時を経て、今なお色褪せることのないTVアニメ『東京喰種トーキョーグール』。その美しく悲しい世界を、立体物展示やインタラクティブ体験、 臨場感のある映像などを通じて体感できる”体験没入型”展示会を開催いたします。ダークでスリリングな世界観を、ぜひ会場にて体験してください。
11月1日ー12月5日 [2024]
吉田ユニ展
YUNI YOSHIDA EXHIBITION
"PLAYING CARDS"
数々の著名アーティストやブランドのビジュアルを手掛け、国内外で活躍するアートディレクター・吉田ユニの大阪での初めての個展開催を発表致します。昨年韓国・ソウルミュージアムと原宿・ラフォーレミュージアムにて展示され好評を博した「PLAYING CARDS」をグラングリーン大阪内の新しい文化装置「VS.」で初公開いたします。54枚全てのトランプカードを写真で表現した作品は必見です。完売していた作品集や人気商品の他、本展のために新しくデザインされるオリジナルグッズを販売予定。また、アーティスト真鍋大度とのスペシャルコラボレーションが実現。新たなPLAYING CARDSの表現をお楽しみいただけます。
9月6日-10月14日[2024]
VS. OPENING EXHIBITION
Continuum Resonance
連続する共鳴
真鍋大度新作個展
Daito Manabe New Installation
真鍋大度の新作「Continuum Resonance(コンティナム・レゾナンス):連続する共鳴」は、「VS.」の各空間にインストールされた自律的な作品が、数学的アルゴリズム、音楽プログラミング、3D建築データを共有して影響し合う作品です。 今回、真鍋がシナン・ボケソイ(アーティスト/コンポーザ/クセナキス研究者)と共同開発した画期的な3D音響ソフトウェア「PolyNodes」を用いて、空間そのものが3次元的に変動するオーディオビジュアルの共鳴空間を表現します。
VOICES
11月7日[2025]
WeTAIWAN - LIN Kun-Ying
2025年8月2日~20日、台湾の最新の文化や芸術、テクノロジーなどをさまざまな角度から発信するプロジェクト「We TAIWAN」が、大阪を舞台に繰り広げられた。ここVS.では「台湾スペクトル」と題し、台湾の自然や歴史、文化、現代アートなどを、「色彩」を切り口としたエキシビジョンで展開した。キュレーションを手がけるのは、アートユニット「Luxuary Logico」などで活躍するアーティスト・クリエイティブディレクターのLIN Kun-Ying(林昆穎)氏。彼が本プロジェクトで目指したもの、そして台湾アート事情の現在を聞いた。
6月12日[2025]
Tadao Ando
うめきたの開発に20年以上前から携わり、VS.の設計監修も手掛けた安藤忠雄が、2025年春~夏、満を持してここで自身の作品展を開催する。「自然との対話」をテーマに国内外で活躍する希代の建築家が、生まれたばかりの緑の空間から発信するものとは? 折しも半世紀ぶりの万博に沸く大阪で、安藤の視線はこれから先の未来を向いていた。
3月7日[2025]
Sato Hiroyasu
VS.を特徴づける大きな要素の一つが、大空間と一体となったサウンドシステムだ。スピーカーの選定からシステムづくりまで担ったのは、音響機器の輸入・販売および製造・販売を手がけるイースタン・サウンドファクトリー代表、佐藤博康氏。2007年以降、故・坂本龍一氏とタッグを組んだ仕事で多方面から評価された氏が、VS.の音響デザインで目標としたのは、坂本氏から受け継いだ一つの理想形だった。
2月17日[2025]
Kensho Tambara
vs.
Toshihiro Okitsu
2025年の幕開けを飾るエキシビションは、日本を代表する大手総合建設会社、竹中工務店による「たてものめがね・まちめがね展」。目指したのは「建築やまちづくりの魅力を広く発信し、次世代の建築人材を育てる」展示会だった。VS.からは、アーティスト/キュレーターとして国内外で活動する丹原健翔氏を任命し大阪本店設計部の興津俊宏リーダー率いる竹中工務店若手チームとともにプロジェクトを推進した。精鋭チームが「今までにない企業展」に取り組んだ軌跡を聞く。
9月26日[2024]
Daito Manabe
2024年9月6日、まったく新しい文化装置「VS.」が産声を上げた。オープニングを飾るのが、アーティスト・真鍋大度氏によるエキシビション「Continuum Resonance:連続する共鳴」だ。真鍋大度とは誰なのか、またVS.を通して彼は何を目指すのか、そのオープン初日に問いかけてみた。
7月23日[2024]
Takuya Nomura
vs.
Kenichiro Yamamura
西日本最大のターミナルであるJR大阪駅の目の前に、この秋先行まちびらきを迎える「グラングリーン大阪」。その広大な都市公園の中心部に位置する新しい文化装置、「VS.(ヴイエス)」とは? この場所に関わる人々の思いを語り合うことで、VS.の存在意義、社会的機能、将来的に目指すものを解きほぐしていきたい。
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