

台湾スペクトル
Taiwan Spectrum
We TAIWAN
INFORMATION
EXHIBITIONS
8月2日-8月20日 [2025]
台湾スペクトル
「台湾スペクトル」は、私たちが台湾という島で感じた山や海のうごめきを、色彩として表現しています。これは地理・歴史・文化・現代アートを巡る感覚の旅路であり、進化する台湾のビジュアルアートを通じて、文化の融合や創造と再生の縮図を映し出しています。
8月30日-9月27日 [2025]
sakamotocommon OSAKA
1970/2025/大阪/坂本龍一
2025年、再び大阪で万博が開催されるこの年に、若き日の坂本が受けた刺激を、「sakamotocommon」を通じて次世代のクリエイターたちへ届けられないだろうか。その思いを込め、大阪・梅田に新しく誕生した空間「VS.(ヴイエス)」から発信します。本プロジェクトでは、1970年の大阪万博のために制作されたバシェの音響彫刻を展示するほか、東京藝術大学のバシェ修復プロジェクトチームが坂本のために制作した新たな音響彫刻も紹介します。また、坂本の演奏データをもとに、彼が愛用したグランドピアノで再生するプログラムも展開する予定です。
PAST EXHIBITIONS
3月20日-7月21日 [2025]
安藤忠雄展 | 青春
TADAO ANDO
YOUTH
大阪が生んだ建築家、世界のアンド―
半世紀間、第一線で走り続け
齢八〇を超えてなお青春を生きる
闘う建築家からの人生のメッセージ
2月8日-2月24日 [2025]
たてものめがね まちめがね展
宇宙から虫まで、
縮尺で考える建築の見方
created by
TAKENAKA CORPORATION
大人から子供まで楽しめる展示・ワークショップを通して、たてもの・まちづくりのおもしろい!を発見する展覧会です。グラングリーン大阪、あべのハルカス、梅田スカイビルなどを手掛ける竹中工務店が主催します。まちをつくる体験 を一緒にやってみませんか。
12月14日ー12月29日 [2024]
東京喰種EX.
TOKYO GHOUL EXPOSITION
10年の時を経て、今なお色褪せることのないTVアニメ『東京喰種トーキョーグール』。その美しく悲しい世界を、立体物展示やインタラクティブ体験、 臨場感のある映像などを通じて体感できる”体験没入型”展示会を開催いたします。ダークでスリリングな世界観を、ぜひ会場にて体験してください。
11月1日ー12月5日 [2024]
吉田ユニ展
YUNI YOSHIDA EXHIBITION
"PLAYING CARDS"
数々の著名アーティストやブランドのビジュアルを手掛け、国内外で活躍するアートディレクター・吉田ユニの大阪での初めての個展開催を発表致します。昨年韓国・ソウルミュージアムと原宿・ラフォーレミュージアムにて展示され好評を博した「PLAYING CARDS」をグラングリーン大阪内の新しい文化装置「VS.」で初公開いたします。54枚全てのトランプカードを写真で表現した作品は必見です。完売していた作品集や人気商品の他、本展のために新しくデザインされるオリジナルグッズを販売予定。また、アーティスト真鍋大度とのスペシャルコラボレーションが実現。新たなPLAYING CARDSの表現をお楽しみいただけます。
9月6日-10月14日[2024]
VS. OPENING EXHIBITION
Continuum Resonance
連続する共鳴
真鍋大度新作個展
Daito Manabe New Installation
真鍋大度の新作「Continuum Resonance(コンティナム・レゾナンス):連続する共鳴」は、「VS.」の各空間にインストールされた自律的な作品が、数学的アルゴリズム、音楽プログラミング、3D建築データを共有して影響し合う作品です。 今回、真鍋がシナン・ボケソイ(アーティスト/コンポーザ/クセナキス研究者)と共同開発した画期的な3D音響ソフトウェア「PolyNodes」を用いて、空間そのものが3次元的に変動するオーディオビジュアルの共鳴空間を表現します。
VOICES
6月12日 [2025]
Tadao Ando
うめきたの開発に20年以上前から携わり、VS.の設計監修も手掛けた安藤忠雄が、2025年春~夏、満を持してここで自身の作品展を開催する。「自然との対話」をテーマに国内外で活躍する希代の建築家が、生まれたばかりの緑の空間から発信するものとは? 折しも半世紀ぶりの万博に沸く大阪で、安藤の視線はこれから先の未来を向いていた。
3月7日 [2025]
Hiroyasu Sato
VS.を特徴づける大きな要素の一つが、大空間と一体となったサウンドシステムだ。スピーカーの選定からシステムづくりまで担ったのは、音響機器の輸入・販売および製造・販売を手がけるイースタン・サウンドファクトリー代表、佐藤博康氏。2007年以降、故・坂本龍一氏とタッグを組んだ仕事で多方面から評価された氏が、VS.の音響デザインで目標としたのは、坂本氏から受け継いだ一つの理想形だった。
2月17日 [2025]
Kensho Tamabara
vs.
Toshihiro Okitsu
2025年の幕開けを飾るエキシビジョンは、日本を代表する大手総合建設会社、竹中工務店による「たてものめがね・まちめがね展」。その仕掛け人が、アーティスト/キュレーターとして国内外で活動する丹原健翔氏だ。実動部隊は、大阪本店設計部の興津俊宏氏率いる竹中工務店若手チーム。気鋭のキュレーターが、VS.初となる企業展で目指したものとは。
9月26日[2024]
Daito Manabe
建築空間に共鳴する音響と映像。いよいよスタートしたVS.のオープニングを飾るアーティスト・真鍋大度の挑戦
2024年9月6日、まったく新しい文化装置「VS.」が産声を上げた。オープニングを飾るのが、アーティスト・真鍋大度氏によるエキシビション「Continuum Resonance:連続する共鳴」だ。真鍋大度とは誰なのか、またVS.を通して彼は何を目指すのか、そのオープン初日に問いかけてみた。
8月8日[2024]
Kenichiro Yamamura
vs.
Takuya Nomura
西日本最大のターミナルであるJR大阪駅の目の前に、この秋先行まちびらきを迎える「グラングリーン大阪」。その広大な都市公園の中心部に位置する新しい文化装置、「VS.(ヴイエス)」とは? この場所に関わる人々の思いを語り合うことで、VS.の存在意義、社会的機能、将来的に目指すものを解きほぐしていきたい。
More news to come from VS.
More than you can ever imagine
8月2日-8月20日[2025]
「台湾スペクトル」は、私たちが台湾という島で感じた山や海のうごめきを、色彩として表現しています。これは地理・歴史・文化・現代アートを巡る感覚の旅路であり、進化する台湾のビジュアルアートを通じて、文化の融合や創造と再生の縮図を映し出しています。
“Taiwan Spectrum” is a sensory journey through geography, history, culture, and contemporary art. Through the evolution of Taiwanese visual art, the exhibition reflects a vivid microcosm of cultural fusion, creativity, and renewal. Spanning visuals, craft, and sound, the exhibition is composed of three interconnected spaces. Each space reflects a cultural phenomenon. In the interplay of sound, color, and light, viewers witness the island’s ever-evolving cultural vitality and creative force. Through their work, artists inherit history and embrace the present, seeking the colors of Taiwan within an ever-shifting environment. Their creations reflect the resilience and regenerative power of culture.

